【こども・孫と神社参拝】

神社

はじめに

子供を連れて神社めぐりをする方、私だけではないはずです!神社参拝に行きたいけれど、平日は仕事で行けるのは休日。つまり一人で行く暇がない=どうしても子どもを連れて行くしかないという方、多いのではないでしょうか。

子どもと一緒にお散歩や運動がてら神社に行くのが好きな方や、勉強のために子どもを一緒に連れて行くという方もいるかもしれません。

そういった方々に向けて、子どもを連れて神社仏閣へ行く時に、できるだけスムーズに参拝できるような情報、さらには、行ったついでに寄れる楽しい遊び場や、近くのグルメ情報なども紹介できたらと思い、このブログを作ってみました。

普段かなり行動範囲が狭く、まだ日本中で行ったことがない場所がほとんどなので、むしろこれを機会にいろいろなところに行けたらいいなと思っています。

注意)「子ども」は主に小学校低学年くらいを想定しており、乳幼児への配慮は欠けていると思います。ご了承ください。

自己紹介

新潟県在住。2人の小学生を持つ母です。歴史は全く覚えられなくて弱いですが、その土地の神社やお寺にお参りして、歴史ある空間を肌で感じるのが好きです。スピリチュアルや統計学、占いなども興味があるので、一粒万倍日や巳の日などに参拝することも良くあります。看板に書いてある神社の解説など時間が許せば何時間でも読んでいたいタイプです!(時間がかかりすぎて実際にやったことはないのですが)。

御朱印帳

御朱印を集め始めたのは遅い方だと思います。書き置きの御朱印があることを知らなかった時期は、「御朱印帳忘れた〜」と思って、もらわずに帰ったことも多々ありました。

基本的に御朱印目的ではなく参拝目的なのと、子どもが一緒だと御朱印をいただくために並ぶ時間が必要な場合もあり、余裕がある時にもらっています。地元でいつも行く神社は、縁起の良い日や記念日など、御朱印に日を記し残しておきたい日だけもらっています。

また、お城に行くと「御城印」が販売されているのをご覧になった事はありますか?御朱印集めの延長で、最近御城印も集め始めました!

神社とお寺の御朱印帳は分けた方が良いと言われているため、「神社用」「お寺用」「御城印用」の3種類を用意するのも楽しいと思います。

御朱印帳は神社でも売られていますし、ネットでも柄物やキャラクター物、素材がプラスチックのものなど、様々あります。見ているだけで楽しいですね。

子どもの御朱印について

「子どももスタンプラリーのように一緒に御朱印を集める」という方も中にはいらっしゃるようですが、私はしていません。

お札(おふだ)のように大切なものだと思うので、個人的に子どもにはまだ早いと思うのと、お金も倍かかるので(笑)そこは個人の自由で良いと思います。

それでは、新潟県内の情報が多くなるかと思いますが、少しずつ情報を増やしていけたらと思いますのでよろしくお願いします!